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Aloha!ハワイアンCD


青木智子   【PROFILE】
写真と文: 青木智子 Tomoko Aoki
東京都出身、ホノルル在住メディアコーディネーターであり、クムフラ、ナラニ・ケアレ主宰ハラウ・カウラカヒ所属のフラ・ダンサー。過去には故マプアナ・リンガー、フロー・フロナンデスに師事。フラ歴は約10年になる。
時には依頼を受けてパーティーで踊ることも(写真:左)
 
 

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  第26回
ヘイアウ(ハワイアンの神殿)ツアーに参加する前に
その1 マナーは大丈夫?


世界ウルルン滞在記の撮影で訪れ、クムフラによるチャントとフラが奉納されました。

最近、さまざまな媒体で、ヘイアウを紹介した記事を目にします。
実は私も幼少の頃から精神世界に興味を持ち、シャーリー・マックレーンの「アウト・オン・ア・リム」や「聖なる予言」を読み、スピリチャル的コンセプトの大切さを尊重し続け、何のために生きているのかを追及し、フラに魅了された者です。

 

仕事を通して20世紀は、物質文明の時代そして、21世紀は、精神世界が求められると思っていましたので、取材内容もスピリチャルな視点にこだわりを持ち、ヴァンサンカン(2000年9 &11月号)で「癒しリゾートハワイ」や「運命を磨くハワイアン・スピリチャル・ヒーリング」でKeaiwa Heiau(ケアイワ ヘイアウ)を紹介し、昨年終了した番組2005年8月28日放送の「世界ウルルン滞在記」、2007年2月10日放送「世界ふしぎ発見! フラに秘められた本当のハワイ」のコーディネートを担当し、カウアイ島の通称ラカ・ヘイアウをご紹介しました。
そして、その時どきにハワイアンからさまざまなことを教えら、不思議な体験もしました。

 

基本的に、我々日本人は、ハワイで生まれたわけではなく観光客という立場でハワイを訪れます。最近は日本人向けのヘイアウ・ツアーがあるらしく、本来はもっと先に、ハワイアンの子供たちや地元の意識を高めるために使われるべき場所なのに、観光スポットとして紹介されることによって、ゴミの問題やマナーの悪さに困っているという声を耳にするようになりました。さらには、スピリットを家に持って帰ってしまって、ラップ現象を起こされたお話も聞きます。

 

フラを踊っていらっしゃるとお分かりになるとは思いますが、ハワイには、良いスピリットも悪いスピリットも実在します。だからきちんと理解せずに、気軽にヘイアウのような場所に行ってしまうと、よくない結果を招くこともあるのです。読者の方々には決してそんな思いはして欲しくありません。
そこで、この場で皆様と分かち合いたいと思います。

 

(その2へ続く)


【フラ関係の仕事実績】

TBS「世界ふしぎ発見!」(07年 第997回ハワイ楽園紀行 フラに秘められた本当のハワイ)
TBS「世界ウルルン滞在記」(99年クム、フランク・ヒューイット編、05年クム、ドリック・ヤレス編)
NHK衛星放送「体感!生中継 これぞ!キラウエア火山」
TV朝日「Deep Hawaii」(99年)
CD「マハロ 3」
雑誌&広告:2006年1月号JALスカイワード「モロカイ島、アロハを伝える人々」
2006年ハワイ州観光局カウアイ島フラ編、「アンアン」1500号(マガジンハウス)、「フラとハワイのお稽古ガイド」(イカロス出版)、「素敵なフラ・スタイル」(イカロス出版)、etc.